専用の口座を通して株を購入し、売却益や配当を非課税で受け取る

専用の口座を通して株を購入し、売却益や配当を非課税で受け取る

NISAとは少額投資非課税制度のことで、NISA専用の口座を通して株式を購入する。売却益や配当が非課税で受け取れる。対象年齢が日本に居住する20歳以上の方です。
運用者は本人で年間の投資額は2016年から120万円です。非課税期間は投資から最長5年、繰越も可能です。

 

投資できる期間は2023年末までになります。
払い出しはいつでも非課税でできます。利益に課税されないぶん、通常の課税口座に比べて有利な運用ができます。

 

一人につき1つ、金融機関で口座を開設できます。2015年までは年間の投資金額は100万円でした。
2016年4月からはジュニアNISAが始まります。投資できる商品は株だけでなく、投資信託やETFなどがあります。銀行に口座を開設すると株の購入はできません。
長く運用する前提で金融機関を選ぶ必要があります。ジュニアNISAの場合は子供が18歳以降にならないと非課税で払い出しはできません。途中で引き出すと課税の対象になります。

専用の口座から購入した株式などの売却益を非課税で受け取れる

NISA専用の口座を通して購入した株式や投資信託などの配当や売却益を非課税で受け取ることができます。
利益に課税されない分、通常の口座に比べて有利に運用することができます。NISA口座を金融機関に開設することにより、キャッシュバックがあったり、売買手数料が無料であったり、色々なキャンペーンを各金融機関でされています。

 

ジュニアNISAは高齢者から若年層への資産移転と教育資金作りなどを目的とした長期投資を促進しています。資産が比較的潤沢な祖父母から大学進学などでお金がかかる孫世代への贈与を後押ししています。
教育資金を用意する方法として、学資保険や定期預金、財形貯蓄、教育資金贈与信託などもありますが、運用利回りが低めであったり、現在の低金利では長期間固定する金融商品だけでは物価が上昇した場合、用意したお金が実質的に目減りする可能性があります。

 

上乗せするメリットがジュニアNISAにはあると思います。

運用次第で目減り?ハイリターン?

株式や投資信託の場合は運用次第で元本を大きく上回る金額になる場合もありますが、目減りする可能性もあります。

 

子供向けジュニアNISAは国内の未成年者が対象になり、運用者は親など代理人、年間の投資じょうげんがくは80万円になります。
利用中に子供が20歳になったら、翌年から現行のNIISAに移行されます。いったん口座を開設すると、他の金融機関に変更できません。

 

資産の払い出しにも制限があり、投資した株式などは売却できるが、現金化したあとも資産は専用の口座に留め置かれます。
NISAの制度は27年に終了する予定ですが、払い出し制限はその後も続きます。どうしてもお金が必要な場合は払いだすことができるが、過去にさかのぼって売却益や配当に課税されてしまいます。
非課税で払い出しできるのは、3月31日時点で18歳の年の1月1日からになります。

 

18歳以降は非課税で払いだし可能ですが、途中で払いだすと課税の対象になります。

金融機関によるますが、まずは身近なところから

NISAで投資できる商品は金融機関によって異なります。銀行に口座を開設したら株式は購入できません。

 

長く運用する前提で慎重に金融機関を選択する必要があります。口座を開設すると現金でキャッシュバックがあったり、ポイントを付けてもらえたり、株式の売買手数料が無料になったり、金利が良くなったり色々あります。

 

通常の証券会社に口座を持っている場合でもNISA口座を別途、開設する必要があります。
証券会社によっては未成年の口座開設ができなかったところもありますが、ジュニアNISAで運用する場合は通常の口座を開設してからNISAの口座を開設する形になります。
口座開設に必要な書類の代行をしていただける証券会社もあります。

 

NISA口座の開設特典は各金融機関によりさまざまに設定されていますので、現在、運用している金融機関さんのものと色々と比較されるとメリットがあると思います。
金融機関によっては紹介するとポイントがつく、というのもあります。